日常的に寝酒をする人は
気付きにくいが、
何かのキッカケで、夜、
珍しくシラフでいる時にソレは訪れる。
(多分買い溜めのストックが
切れて手元に酒が無いときだ)
暇を持て余し布団にはいったものの、
眠気の足音は訪れない。
何故か不安が押し寄せ悶々とする。
落ち着かない。
気分が冴えないが
逆に頭は異様に冴えてる。
ので、
無駄に無駄なことを考えて
イラつくから余計に眠れない。
イラつくことにイラつき、
しぶしぶ夜中にコンビニに
物を仕入れにいく。
プルを上げるのももどかしい。
だが、
一杯呑むと驚く程に状態は落ち着き、
二杯、三杯と重ねる内に
肉体的精神的な安らぎが生まれ
緩やかに気持ちの良い眠気が訪れる。
よし、明日も頑張れそうだ!
↑こんな状態の人はアルチュウである。
だが哀しいことに
この段階では、
自分がアルコール依存症とは
ぜーーーーーーーーーーーたいに!
認めない!!
寝酒は唯の習慣だと思っている。
その、習慣がいかに危ないか
全然わかっていない。
結局のところ人間は習慣の生き物なので
習慣化した悪癖は日々積み重ねられ
症状は加速していく。
ほんと言ってあげたい。
安心してください。
完全に危険ゾーンに
両足つっこんでますよ笑
と。
▼過去問▼
中途覚醒しない幸せ
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酒と精神障害
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サウナとアルチュウ
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★禁酒にまつわるエトセトラ★
今日の一歩を明日の一歩へつなげる・・・
Project:-KuuHuKu-空白a.k.a「NulL』