虚無感がある。
酒で誤魔化すしかなかった。
何をやっても無駄、
そのような負の感情が
呼び水になり無気力になった。
捨て鉢だ。
酒を呑むしかなかった。
何をやっても楽しくない。
無理が無理と気付かずに
迫まりきては繰り返えされ、
精神的に蝕まれていく。
そうして心は深く沈んだ。
次第に酒の量が増えていった。
自分でも自覚できるくらいに。
酒で気持ちが楽になった。
酒で今日を忘れられた。
明日は来なければいい。
毎日気絶する時にいつも思った。
思い返してみても
酒呑みの本質はとても暗い。
筋金入りの根暗ちゃんだ。
いつも楽しそうに
社交的にファッションで
酒を呑んでいるように
見える奴でも
蓋を開けてみれば
きっといつも
ウジウジとメソメソしている。
呑みながらブツブツと、
家で呑み屋で呪詛を吐くと
気持ちがいいのをよく知っている。
だから酒を呑むんだ。
と、思う。
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