酒呑みの一日は
三分の一以上酔っている。
連続飲酒に落ち入るまえの
平常運転できているとして、
会社から帰宅後、
21時から呑み出して
23時には呑みやめて、
朝7時に出勤のために起床する。
しかし、
新しいパンツをはいたばかりの
正月元旦の朝のよーに
スケーッ爽やかな気分で
目覚める事はない。
だいたい朝は昨晩の酒は残っている。
というライフサイクルになる。
何故ならば
国が定めるほどほどに適量にを
遵守している酒呑みは
少ないあるいはいないと思うので、
自分のアルコールに対する
耐性と慣れに任して、
「各々の適量」で
呑むことになるわけで。
間違いなく年々呑む量は
少しづつでも増えるわけだから
次の日に完全に抜けていることはない。
断言してもいい。
ということは、
一日の三分の一以上は
酔ぱらっているという計算になるわけだ。
夢の中の妖精＝酔精だ。
コレを24時間ナチュラルな状態に
戻すということが、
どれだけハードなことか。
何年依存してきたかは関係ない。
どれくらい依存したかが問題。
酒をただ止めるは
とてもとても苦しいが無理ではない。
その後の「生活と時間の設計」
がよっぽど難しい泣。
▼過去問▼
節酒はできるか？
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抗酒剤使ってみる
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いつだって酒が一番
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★禁酒にまつわるエトセトラ★
今日の一歩を明日の一歩へつなげる・・・
Project:-KuuHuKu-空白a.k.a「NulL』
